とある出来事
この頃、暇があれば、ギターで、ポロローンとアルペジオを奏でてる。
だいたい、夜が多いのかもしれない。
ギターという楽器は、つくづく、身軽で手軽な楽器だと思う。
夜になると、なんとなく夏の匂いがする。夏の夜の匂いって、なんか好きだ。
ギターを本格的に、弾き始めたのは、せいぜい、2年半位前・・・。
否応なしに、弾くしかなかったというのが、本当のところ。
自分のライブ、最初はピアノと歌だけだった。殆どがバラード。
ピアノと歌だけでは、アップテンポの曲はムズカシイ。
ピアノは、リズム楽器としては弱い部分がある。
そういうわけで、ギターを弾き始めた。
一番、大変だったのは、ギターの手を見ないで弾くという事。
マイクで歌うわけだから、顔をマイクから背けて歌うわけにはいかない。
練習では出来ても、本番ではなかなか、上手くいかなかった事もある。
醜態を見せた。。。恥をかいた。。。来てくれなくなった人もいる。。。
そんな事を、ギターのアルペジオを弾きながら、思い出した。
きっとアルペジオの音って、僕にとってみれば癒しの音なのかもしれない。
夏の匂いがしてる。